女性にとって、毎月の生理はツライものがありますよね。いつも生理周期が決まっている人はまだしも、生理不順であればいつ来るか分からない、痛みがひどいといった不安や悩みもあります。また、妊娠したいと思っていても生理不順であれば排卵の時期もよくわかりません。生理不順の原因はなんなのでしょうか。
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生理不順とは?
通常、生理周期は正常であれば生理の初日から次の生理の前日までの間隔が25〜38日とされています。そして、生理日数は3〜9日です。これ以外の期間で生理になることを一般的に生理不順といいます。また、正常の生理周期でも長いときと短いときがありますよね。この差が6日以上とバラつきがある場合も生理不順です。女性の体はデリケートですから、いつもと違う生活習慣やストレス、体調の変化によっても生理周期は若干変化するので2〜3日ズレても、心配することはありません。ですが、2週間おきに生理がくる、生理の期間が10日以上あるなどといった場合は、生理不順となるのです。
生理不順の原因
10代で、定期的に生理がこなくて「もしかしたら生理不順かもしれない」と悩んでしまうことがありますよね。私も10代の頃は、生理の時期が結構バラバラでした。この場合は、ホルモンバランスがまだ安定していないので、あまり心配することはありません。20代以上になっても生理不順が続く場合の原因には次が考えられます。体質的なものもありますが、生理不順の原因の多くは生活習慣からきています。
ストレス
生理不順の一番大きな原因といわれているのが、ストレスです。ストレスが溜まってしまうと、自律神経系にも影響が出てしまい、ホルモンバランスが著しく崩れてしまいます。
急激な体重の変化
ダイエットだけに限らず、急に太るのも生理不順の原因になります。急激な体重の増減は、あなたが意識していなくても、体にはとても負担がかかりますしストレスになります。特にダイエットは精神的にも不安定になり脂肪も減ってしまいます。脂肪の量はホルモンバランスにも影響を与えるのです。
食生活
外食が多く、肉類を中心とした食生活を送っていると、生理痛がひどくなったり生理不順になったりします。それは、肉類をたくさん摂取するとエストロゲンという女性ホルモンが増加してしまうからです。エストロゲンが増えすぎると生理不順がおこってしまうのです。朝昼晩と3食食べ、野菜や魚などバランスよい食事をしましょう。
生理不順の治療方法
あなた自身が、生理不順かどうかわからない場合は基礎体温をつけるようにしましょう。低温期と高温期が約2週間おきに繰り返しているのならば、大丈夫です。反対に低温期が続く場合は無排卵の可能性もあります。高温期が続けば、妊娠していることも考えられます。いずれにしても基礎体温のグラフが一定でないならば、生理不順の可能性が高いので、産婦人科で検査してもらいましょう。生理不順の治療方法はいくつかありますが、この中には医師でないとできないものもあります。
ホルモン療法
体内のホルモンバランスが崩れて生理不順になっているのであれば、薬で足りないホルモンを補い、ホルモンバランスを整える方法です。すぐに生理不順が改善されない場合もありますから、長期的な治療と考えてくださいね。
ビタミン療法
生理不順が血行不良からくるものであれば、ビタミンを摂取してホルモンバランスを整えていきます。この場合も医師の診断が必要です。
このほか、自分でできる生理不順改善方法として、適度な運動、12時頃までに就寝する、ストレスを解消するためのリラックスタイムをつくるなどがあります。正しい生活習慣になると、少しずつ生理不順も改善されていきますよ。生理不順は、すぐに正常になるわけではありません。少しずつ時間をかけて改善していきましょうね。
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